|
伯耆溝口駅(ほうきみぞぐちえき)は、鳥取県西伯郡伯耆町溝口にある西日本旅客鉄道(JR西日本)伯備線の駅である。かつては急行「伯耆」が停車していた。 駅名は「みぞぐち」だが、町名は「みぞくち」である。これは、1984年(昭和59年)5月1日に町名の読みが「みぞぐち」から「みぞくち」に変更されたためである。 == 歴史 == * 1919年(大正8年)8月10日 - 伯備北線が開業した際の南側の終着駅として設置。 * 1922年(大正11年)3月25日 - 伯備北線が当駅から江尾駅まで路線延伸、途中駅となる。 * 1928年(昭和3年)10月25日 - 伯備北線が伯備線の一部となり、当駅もその所属となる。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。 * 2015年(平成27年)4月1日 - それまで行われていた窓口業務の簡易委託が解除され、無人化される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伯耆溝口駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|