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伴 春雄(とも の はるお、生没年不詳)は、平安時代前期の貴族。官位は従五位下・播磨守。 == 系譜 == 大伴氏(伴宿禰)の一族だが系譜ははっきりせず、父については主殿頭・伴須賀雄〔『地下家伝』〕、右衛門佐・伴中庸〔「鶴岡社職系図」(『続群書類従』巻第182所収)〕、下野守・伴河男〔角田文衞『王朝の映像』東京堂出版、1970年〕、右京亮・大伴永主〔鈴木真年『百家系図』巻59,大伴宿禰〕の諸説がある。子に保平〔〔『公卿補任』〕がおり、ほかに忠行〔・保在〔がいたとする系図もある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伴春雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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