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住友生命こども絵画コンクール(すみともせいめい こどもかいが コンクール)は、住友生命保険がメセナ(企業福利厚生活動)の一環として、1977年より毎年行われている児童向けの公募絵画展である。 住友生命では、子供たちの才能の発掘支援を通して、心豊かな成長を応援しようと、この絵画コンクールを開催しており、述べ1000万点を超える児童からの応募作品が寄せられた。2000年度からは、入賞・優秀作品が、フランスのルーブル美術館に寄贈され、展覧会に出品されている〔このため、サブタイトルに「めざせ!ルーブル」の文言が入っている〕。また、国際連合児童基金(ユニセフ)の協賛を取り付けており、応募の際、住友生命のセールスマンから配られる応募用画用紙1枚につき1円、また出品作を応募するにあたっても1点につき10円を日本ユニセフ協会を通して寄付する。 == 応募方法 == *応募資格 基本的に0歳から小学校6年生まで。ただしコンピュータグラフィックスの部門に限り、中学校1-3年生も対象に加える。 *毎年テーマを決めて公募し、以下の年代別に審査を行う。 *幼児・0-4歳部門 *幼児・5-6歳(未就学児童)部門 *小学校1・2年生部門 *小学校3・4年生部門 *小学校5・6年生部門 *コンピュータグラフィックス部門 *応募作品は住友生命のセールスマンが配布する専用の応募用紙を使って作品を描く。コンピュータグラフィックス部門はA4サイズの画用紙に出力してもよい。作品のデータ化(CD-ROMなど)したもの、画像の2次利用=他の絵画展などへの二重投稿、アニメキャラクターなどを含めた著作権・肖像権にかかわるような作品は不可。住友生命関係者の応募については制限はない。 *作品の提出は住友生命のセールスマンへ直接手渡しのみで、郵送・電子メールでの応募は不可。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「住友生命こども絵画コンクール」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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