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住友軽金属男子排球団[すみともけいきんぞく だんしはいきゅうだん]
住友軽金属男子排球団(すみともけいきんぞく だんしはいきゅうだん)は、愛知県名古屋市を本拠地に活動していた、住友軽金属工業(現:UACJ)の男子バレーボールチームである。 == 歴史 == 1961年10月1日に、名古屋工場で創部。団長に志賀取締役(当時)、栗山重男監督、郡司彰三主将という顔ぶれであった〔日本社史全集 - 住友軽金属工業社史 - 140ページ 編纂:日本社史全集刊行会、発行:常盤書院 1977年8月15日刊行〕。 1969年の日本リーグ出場決定戦で日本リーグ昇格を決めた〔当時は実業団リーグがまだなく入替戦は行われていなかった。〕。チームのモットーは「仕事とバレーの完全両立」だが、日本リーグと実業団リーグの昇降を繰り返した。1975年5月に行われたサントリーとの日本リーグ入替戦では、勝敗、セット率で並び、得点率0.025%差で涙を飲んでいる。特に中心選手として活躍した濱野光之が引退したのちは、数年間実業団リーグに甘んじた。 1982年に廃部となっている。〔
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「住友軽金属男子排球団」の詳細全文を読む
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