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住吉 重信(すみよし しげのぶ、1941年3月8日 - )は、福岡県出身の元プロ野球選手。右投右打で、ポジションは捕手。 == 来歴・人物 == 飯塚商業高校から社会人野球の長崎大洋クラブに入社。その後、三井鉱山に移籍し、1962年に阪急ブレーブスに入団。1964年8月22日の試合で構えたキャッチャーミットが打者に当たり、プロ野球初のサヨナラ打撃妨害を取られた。その後、2006年9月7日の広島東洋カープ対横浜ベイスターズ戦で広島捕手の石原慶幸が住吉以来となる42年ぶりにサヨナラ打撃妨害を記録した。9年間プレーし、1970年に引退。引退後は地元福岡へ戻って活動している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「住吉重信」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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