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住民参加型路線(じゅうみんさんかがたろせん)とは、国や県からの補助対象外の赤字路線を維持するために、沿線住民が運行経費の一部を負担する路線のことである。住民・市町村・バス事業者の三者の協力関係が重要である。 == 住民参加型路線一覧 == === 弘南バス === 対象となる沿線住民が毎月決められた額のバス回数券を購入することで負担。 * 鰺ヶ沢~黒森線 (深谷入口~黒森間が対象) * 1993年8月7日 - 運行開始 (新設路線) * 浪岡~細野線 (北中野~上一ツ森間が対象) * 1995年4月6日 - 運行開始 (廃止路線の復活) * 2003年7月10日 - 廃止〔浪岡~細野線は、2009年11月1日より「浪岡地区コミュニティバス」として運行。〕 * 弘前~藍内線 (相馬~藍内間が対象) * 1996年2月2日 - 運行開始 (路線延長) * 2014年2月1日 - 廃止 (相馬庁舎~藍内間を予約制乗合タクシーに移行) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「住民参加型路線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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