|
佐々木 淳子(ささき じゅんこ、1955年6月23日 - )は、日本の漫画家。血液型はAB型。 東京都目黒区出身〔SHORT TWIST 佐々木淳子傑作選 (BIRZ COMICS SPECIAL、2011年3月) 「PLOFILE」より〕。実家はだんご店。東京デザイナー学院アニメーション科を卒業しており、学院在籍中は漫画研究会に所属していた〔「特集 佐々木淳子」『ぱふ』雑草社、1983年5月号 より。〕。アシスタントを経て、1977年、『週刊少女コミック増刊号』掲載の『キムのゆうれい』でデビュー。小学館、新書館、角川書店、あおば出版など、活動の場は幅広い。 漫画家の酒井美羽とは東京デザイナー学院で同じ科にいた〔同『ぱふ』36頁。〕。一時期は美内すずえ〔同『ぱふ』24頁。なお34頁によると、同時期のアシスタントに葉月秋子がいた。〕、樹村みのり〔同『ぱふ』28頁。なお24頁掲載の美内の談話によると、当時佐々木が美内と樹村の両方のアシスタントをしており佐々木を両方で欲しがった際、樹村が「佐々木でなければ描けない箇所がある」と訴えたため、美内は諦めたという。〕のアシスタントを経験している。 異世界を舞台とするSFジャンルの作品を得意とし、また夢、時間がテーマの作品が多い。代表作に『ダークグリーン』など。 2007年4月より、講談社の運営するウェブコミック閲覧サイト『MiChao!』において、『ダークグリーン』の続編となる『ディープグリーン』を連載。2009年12月の『MiChao!』の更新終了とともに連載も終了した(単行本全4巻)。 さらに、『ディープグリーン』の続編・『ディメンショングリーン』が、現在同人誌として刊行されている〔エッセイ・ピー太の部屋 第31回(2010年3月) 佐々木淳子 Official Website〕。 == 作品リスト == === 単行本 === 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐々木淳子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|