翻訳と辞書
Words near each other
・ 佐々木瑶子
・ 佐々木生道
・ 佐々木田鶴子
・ 佐々木由美子
・ 佐々木由衣子
・ 佐々木由香
・ 佐々木由香利
・ 佐々木男也
・ 佐々木登
・ 佐々木盛綱
佐々木盛雄
・ 佐々木直
・ 佐々木直 (陸軍軍人)
・ 佐々木直亮
・ 佐々木直吉
・ 佐々木直次郎
・ 佐々木直美
・ 佐々木省三
・ 佐々木真央
・ 佐々木真奈美


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

佐々木盛雄 : ウィキペディア日本語版
佐々木盛雄[ささき もりお]
佐々木 盛雄(ささき もりお、1908年明治41年)8月23日 - 2001年平成13年)8月25日〔『現代物故者事典 2000~2002』281頁。〕)は、日本の新聞記者編集者政治家衆議院議員内閣官房副長官
==経歴==
兵庫県出身〔。1932年東京外国語学校を卒業。報知新聞社に入社し、外信部記者、政治部記者、海外特派員を務めた〔。戦時中は大本営海軍報道部嘱託、情報局嘱託となる〔『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』270頁。〕。
終戦後、『自由新聞』を創刊し編集局長となる。その後、報知新聞社渉外部長に就任〔。1947年4月、第23回衆議院議員総選挙兵庫県第5区日本自由党から出馬し当選。以後、第24回第26回第28回総選挙で当選し、衆議院議員を通算4期務めた。この間、衆議院厚生委員長、第5次吉田内閣労働政務次官1960年7月から同年12月まで第1次池田内閣内閣官房副長官〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』467頁。〕、日本自由党情報部副部長、民主自由党政調会外務委員長、自由民主党総務、同国会対策副委員長などを歴任〔。
その他、サンフランシスコ講和会議に衆議院外務委員として、またワシントンD.C.で行われた新安保条約の調印式に議員団員として出席した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐々木盛雄」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.