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佐々木陸海[ささき むつみ] 佐々木 陸海(ささき むつみ〈りくかい〉、1944年1月29日 - )は日本の政治家。元衆議院議員(日本共産党公認、2期)。日本共産党書記局次長、同幹部会委員、同中央委員会事務室責任者。 == 来歴 == 長野県飯田市出身。信州大学文理学部を卒業後、赤旗外信部記者などを経て、1993年の衆院選で東京10区から出馬し初当選。1996年の衆院選では比例区(東京ブロック)単独で立候補し再選。3選を目指した2000年の衆院選で東京13区から出るも(比例区と重複立候補せず)落選する。 「陸海」の名は、戦時中の1944年(昭和19年)に生まれたため、父親が「将来は陸士(陸軍士官学校)か海兵(海軍兵学校)へ進むように」と願って付けられたとされる〔佐々淳行「後藤田正晴と十二人の総理たち―もう鳴らない“ゴット・フォン”」、文藝春秋、2006年。〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐々木陸海」の詳細全文を読む
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