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佐ノ藤清彦 : ウィキペディア日本語版
佐ノ藤清彦[さのふじ きよひこ]
佐ノ藤 清彦(さのふじ きよひこ、1957年5月27日 - )は北海道野付郡別海町出身の元大相撲力士鏡山部屋所属。本名は佐藤 清彦(さとう きよひこ)。体重178cm、身長118kg。得意手は左四つ、寄り。最高位は東十両5枚目(1983年1月場所)。なお、「彦」の「彡」の部分が「久」であった時期もある。
== 来歴 ==
幼い頃から相撲を始め、中学時代には根室管内の相撲大会で優勝するなど活躍した。知人から鏡山親方(元横綱・柏戸)を紹介され、中学卒業と同時に鏡山部屋に入門。1973年5月場所に初土俵を踏んだ。三段目幕下下位でやや苦労時間が掛かったものの、着実に番付を上げて行った。1982年7月場所には東幕下16枚目で幕下優勝を果たした。規定では15枚目以内での優勝は翌場所十両に昇進できるが、僅か半枚に泣き、9月場所の十両昇進はならなかった。しかし、その9月場所でも5勝2敗の好成績を残して翌11月場所には十両に昇進した。四つ相撲であったが立合いから当たって出ても力を発揮した。小兵だったため十両では本来の相撲があまり見られず幕下と十両を往復する生活が続いた。1984年3月場所を最後に十両から遠ざかり、1985年1月場所限りで現役を引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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