|
佐世保中央駅(させぼちゅうおうえき)は、長崎県佐世保市島瀬町にある松浦鉄道西九州線の駅。 佐世保市街地の中核的な存在である四ヶ町アーケードのすぐ側にあり、買い物客等が多く利用している。 四ヶ町アーケードから日本一距離の長いアーケード街として知られるさるくシティ4○3が伸びていることから「日本一長い「さるくシティ4〇3アーケード」の駅」の愛称が松浦鉄道によって付けられている。 ==駅構造== 単式1面1線ホームの高架駅で駅員配置駅。有人時間(9:00~18:00)以外は、自動券売機やトイレも閉鎖される。列車到着時には接近放送がある。イオン佐世保店及び佐世保共済病院とは直通の連絡通路がある。 全体はややカーブしていて、佐世保駅側はすぐにトンネルである。 隣駅の中佐世保駅までは国道35号を挟み200mしかなく、鉄道線としては筑豊電気鉄道の黒崎駅前-西黒崎間と並んで日本一駅間距離の短い区間となっている〔軌道線を含めるととさでん交通後免線の一条橋停留場と清和学園前停留場の間が最短となっている(営業キロ0.1km、実測84m)。〕(途中はアーケード等の建築物が多く、また緩やかなカーブがあるため互いの駅は見えない)。ちなみに、中佐世保駅も島瀬町内にある。区間が非常に短いため、駅を発車してすぐに次の停車駅がアナウンスされる。 2010年12月下旬より、エレベーター設置・駅舎増築工事が開始され、翌2011年3月12日よりエレベーター使用開始(5時30分から23時30分まで稼働)と同時に駅事務室が2階のエレベーター出入口前に移動した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐世保中央駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|