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佐久海ノ口駅(さくうみのくちえき)は、長野県南佐久郡南牧村大字海ノ口にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線の駅。 駅の標高は1,064mで、JRの駅の中で6番目に高い〔緯度経度付き全国沿線・駅データベース - 公益財団法人国土地理協会、2015年8月6日閲覧。〕。開業から7ヶ月間は国鉄最高所にある駅だったが、1933年(昭和8年)7月27日に小海南線の名前で小淵沢駅・清里駅間が開通して、その地位を清里駅に譲った。 == 歴史 == * 1932年(昭和7年)12月27日 - 国鉄小海線 小海 - 当駅の開通と同時に開業。旅客・貨物の取扱を開始。 * 1978年(昭和53年)9月22日 - 貨物の取扱を廃止。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。 * 2012年(平成24年)12月2日 - 新駅舎の落成式を開催〔交通新聞2012年12月12日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐久海ノ口駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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