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佐久間 真由美(さくま まゆみ、1964年12月21日 - )は、日本の元女優、子役。旧芸名は佐久間まゆみ。愛称は「トコちゃん」。 == 来歴 == *1970年代を通じ、主に子供向けのTV番組やCMなどに数多く出演した子役女優で、頭の両側に横縛りにし、内側にカールさせたピグテイルの髪型が特徴であった。 *TBSの『ケンちゃんシリーズ』の第2作『ケンちゃんトコちゃん』で、宮脇康之(現:健)演じるケンちゃんの妹・トコちゃんを演じ、ケンちゃんを演じた宮脇と共に広い人気を獲得し、名子役として知られるようになる。以後『すし屋のケンちゃん』『ケーキ屋ケンちゃん』と立て続けにトコちゃんを演じ、いつしか「トコちゃん」は、宮脇の「ケンちゃん」、四方晴美の「チャコちゃん」と同様、佐久間のニックネームとなった。 * 尚、79年ごろ『カレー屋ケンちゃん』で兄と生き別れた妹役としてゲスト出演、宮脇康之と久々の競演を果たす、その際『ケンちゃんトコちゃん』の映像が回想シーンとして流用されている。 *その後、東映作品『仮面ライダー』などのゲスト出演を経て、『がんばれ!!ロボコン』(NET<現:テレビ朝日>)で、ロボコンが最初に居候した大山家の長女・みどり役も有名である。その後は東映作品に出演し、『がんばれ!レッドビッキーズ』(テレビ朝日)で、レッドビッキーズナイン・ナッツこと大山夏子を演じた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐久間真由美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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