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佐伯 誾（さえき ぎん、1860年9月27日（万延元年8月13日）〔『海軍兵学校出身者戦死者芳影録』36頁〕 - 1904年（明治37年）5月15日）は日本の海軍軍人。 最終階級は海軍大佐。日露戦争中の明治37年5月15日に吉野艦長として沈没時に戦死。 == 経歴 == * 海軍兵学校8期卒業〔『陸海軍将官人事総覧 海軍篇』42頁〕 * 1901年（明治34年）4月1日 - 済遠艦長 就任 * 1902年（明治35年）1月28日 - 済遠艦長 退任、須磨艦長 就任 * 4月22日 - 須磨艦長 退任、明石艦長 就任 * 10月6日 - 大佐進級 *10月25日 - 明石艦長 退任、笠置艦長 就任 * 1903年（明治36年）4月12日 - 笠置艦長 退任、吉野艦長 就任 * 1904年（明治37年）5月15日 - 一等巡洋艦春日との衝突事故で吉野が沈没。艦と運命を共にして戦死（享年45）。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「佐伯ぎん」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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