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佐伯孝夫 : ウィキペディア日本語版
佐伯孝夫[さえき たかお]

佐伯 孝夫(さえき たかお、1902年11月22日 - 1981年3月18日)は、日本作詞家
東京都出身。本名、和泉 孝夫(いずみ たかお)。
== 略歴 ==
早稲田大学文学部仏文科卒業。在学中西條八十に師事し、その主宰する雑誌『白孔雀』『愛誦』に詩を発表していた。1931年国民新聞社(現在の東京新聞社)入社、1937年には東京日日新聞(現在の毎日新聞社)へと移る。1939年ビクターレコード専属作詞家となる。西條八十門下生の1人。
戦前は、佐々木俊一と組み、多くを灰田勝彦小畑実に作品を提供。戦後は、作曲家吉田正とコンビを組み、『有楽町で逢いましょう』、『東京ナイト・クラブ』、『潮来笠』、『いつでも夢を』(第4回日本レコード大賞受賞曲)、『恋のメキシカン・ロック』など数々のヒット曲を生み出した。
1981年3月18日、食道癌のため死去。享年80(満78歳没)。1980年12月31日のレコード大賞への電話出演が公の場に出た最後となった。
なお『ちいさい秋みつけた』などで知られる作詞家のサトウハチローとは交流が深かった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐伯孝夫」の詳細全文を読む



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