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佐伯 鈴伎麻呂(さえき の すずきまろ、生没年不詳)は平安時代初期の官人。 佐伯田公の長男で、空海の兄と伝えられる。姓は直。没後に佐伯宿禰を賜姓されている。位階は外従五位下。 == 経歴 == 天長4年(827年)正月、外正六位上から外従五位下に叙される。元々の姓は直であったが、没後の貞観3年(861年)11月に佐伯宿禰姓を賜っている〔『日本三代実録』〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐伯鈴伎麻呂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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