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佐佐木 邦子(ささき くにこ、1949年5月2日 - )は、日本の小説家。宮城県仙台市出身。宮城教育大学卒業。 1985年、『卵』で芥川賞候補、第11回中央公論新人賞受賞。 == 著書リスト == *『卵』(1990年、中央公論社) *『オシラ祭文』(1999年、北灯社) *『宮城集治監』(2002年、中央公論事業出版) *『みやぎの葬祭ガイド』(2002年、北灯社) *『語り継ぐ震災の記憶』聞き書き 仙台市若林区中央市民センター 2014 *『黒い水』中央公論事業出版、2015 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐佐木邦子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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