|
佐怒賀 三夫(さぬか みつお、1929年 - )は、日本のテレビ評論家。 茨城県生まれ。東京高等工芸学校(現・千葉大学工学部)卒業。東京新聞文化部記者、1967年に退職して評論家。1972年から1997年まで、文化庁芸術祭賞、芸術作品賞テレビ部門審査員、芸術選奨選考審査員を務める。毎日芸術賞諮問委員、放送文化基金賞専門委員など。また、1968年から1987年「テレビ大賞」、1982年「向田邦子賞」の創設に係わる。元向田賞選考委員、現在運営委員。 ==著書== *テレビの発想 1971. 潮新書 *この道ひとすじ NHK編 佐怒賀三夫 構成. 日本放送出版協会, 1972. *テレビドラマ史 人と映像 日本放送出版協会, 1978.9. *ドラマの風景 同時代14人の作家たち 日本放送出版協会, 1995.5. *向田邦子のかくれんぼ NHK出版, 2011.6. 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐怒賀三夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|