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佐紀石塚山古墳(さきいしづかやまこふん)は、奈良県奈良市山陵町字御陵前にある前方後円墳。佐紀盾列古墳群を構成する古墳の1つ。 宮内庁により「狹城盾列池後陵(さきのたたなみのいけじりのみささぎ)」として第13代成務天皇の陵に治定されている。 ==概要== 佐紀陵山古墳(伝日葉酢媛命陵)の西に接する前方後円墳で、墳丘は南面している。全長218.5メートル、後円部の径132メートル、高さ19メートル、前方部は幅121メートル、高さ16のメートル規模である。墳丘は三段に築成され、葺石が多用されているために石塚山古墳の名がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐紀石塚山古墳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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