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佐藤信夫[さとう のぶお]
佐藤 信夫(さとう のぶお、1942年1月3日 - )は、日本のフィギュアスケートコーチ。1960年スコーバレー五輪、1964年インスブルック五輪の男子シングル日本代表。1965年世界選手権4位、全日本選手権通算10回(10年連続)優勝。夫人の久美子(旧姓・大川)はフィギュアスケートコーチ、娘の有香はプロフィギュアスケーター、振付師、コーチ。 == 人物 == 大阪市出身〔佐藤信夫, 佐藤久美子著『君なら翔べる!』双葉社、2005年12月、p. 12〕。関西大学第一高等学校から関西大学に進む〔『君なら翔べる!』p. 21, p. 45〕。大学卒業とともに競技を引退するつもりだったが、国土計画(現プリンスホテル)のスケート経験者に声をかけられて入社し、スケートを続けた。尼崎にできた西武のボウリング場に勤めていたため、ボウリングが得意だという〔『君なら翔べる!』pp. 52-53〕。 妻の久美子と初めて会ったのは佐藤が中学生、久美子が小学4年のころ〔『君なら翔べる!』p. 37〕。自身の競技引退後、1968年3月まで久美子のコーチを務めた〔『君なら翔べる!』pp. 88-89〕。1969年に久美子と結婚、1973年に娘・有香が生まれた〔『君なら翔べる!』p. 114〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐藤信夫」の詳細全文を読む
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