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佐藤 悟志(さとう さとし、1965年 - )は、日本の政治活動家、人権活動家。政治結社「青狼会」総統。 人権ファシスト、軍国主義フェミニスト、「反天皇制右翼つまりファシスト」を自称するが、外山恒一によれば「ネオコン」〔 2015年7月9日〕である。 セックスワークの非犯罪化・非処罰化、ブント(旧戦旗・共産主義者同盟、現在のアクティオ・ネットワーク)批判、北朝鮮への人道的介入などを主張している。 == 概要 == 横浜市生まれ。1982年、高校時代に戦旗・共産主義者同盟(荒派)の下部組織「神奈川労働者共闘会議」に加盟し、三里塚闘争で1984年、1985年に逮捕された〔ブント清算事業団 代表管財人 PROFILE 〕。1986年に脱退し、ノンセクトの活動家になる。 1988年、反天皇制全国個人共闘・秋の嵐に参加。同メンバーの鹿島拾市や山本夜羽が1989年に結成し、反原発や反管理教育などを活動テーマとする「馬の骨」にも参加した〔外山恒一 「野間易通 徹底批判」 2015年〕。1990年、張振海(天安門事件に参加し政治亡命を求めたハイジャック犯)の強制送還に対する法務省への抗議行動〔 コンテンツ3〈発掘インタビュー〉with 佐藤悟志〕、平成天皇即位礼への抗議行動、秋の嵐メンバーの痴漢行為を糾弾した事件で逮捕された〔。 この間に青狼会を結成し、「反天皇制右翼つまりファシスト」を自称し始めた。秋の嵐・馬の骨メンバーのフェミニスト幸渕史に強く影響を受け〔、1992年、「売春の自由党 」を創設して事務局長となる〔 松沢呉一、スタジオ・ポット編『売る売らないはワタシが決める--売春肯定宣言』ポット出版、2000年〕。1993年に李英和が結成した「救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク」(RENK)〔や1998年結成の「セックスワークの非犯罪化を要求するグループ UNIDOS」に参加した〔。1997年から「ブント清算事業団 」の代表管財人を務め、同年新宿ロフトプラスワンでブント活動家に二度にわたって集団暴行を受けて負傷した。2000年にもブント活動家に集団暴行を受け、2001年にはトラメガを破壊された〔 ブント清算事業団 公式発表 〕〔 ロフトプラスワン襲撃を許さない共同声明 〕。 近年は拉致被害者救出運動、脱原発運動〔議長 針谷大輔のブログ 2012年1月22日〕などに参加している。2014年に青狼会が主催した「『返さなければ戦争だ!』総連大会糾弾!国民大抗議」〔南関東地区スケジュール 2014年5月24日〕など、 朝鮮学校周辺でのデモや行動する保守との共闘は野間易通 /C.R.A.C. 〔C.R.A.C.のTweet 2014年5月23日〕などから批判を受けた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐藤悟志」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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