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佐藤 昌胤(さとう しょういん、1907年(明治40年)- 1970年(昭和45年))は画家。伊勢湾台風を題材にした絵画などで知られる。三重県桑名郡長島町(現在の三重県桑名市)出身。長島町町会議員も務めた。 晩年住んだ屋敷は改修され、桑名市の情報交流施設・又木茶屋として利用されている。 == 略歴 == 1921年(大正10年)に、三重県立津中学校に入学する。 1924年(大正13年に、三重県立富田中学校に編入学する。 同校の先輩の丹羽文雄の影響を受け、文学を志し上京したが、絵画に転向。曽宮一念の指導を受けた。 1928年(昭和3年)に、「晩秋の丘」が帝展に入選する。後に春陽会の会員となる。 1970年(昭和45年)、リンパ腺癌で死去する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐藤昌胤」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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