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佐藤 穣(さとう みのり、1991年3月2日 - )は、群馬県出身のサッカー選手である。ポジションはMF。ウズベキスタン・FCブニョドコル所属。 == 来歴 == 高校卒業後の2009年、ザスパ草津でプロデビュー。1年目からレギュラーを掴んだが、わずか1年で退団し、渡米。アメリカのクラブを経て、2010年7月にメキシコのプエブラFCと4年契約を結んだ。メキシコ1部リーグでプレーする初の日本人選手となる〔スポーツニッポン2010年7月22日付記事 〕。また、入団発表の席で同時にヨーロッパのクラブへのレンタル移籍が明らかにされた〔Minori Sato se vincula con el Puebla F.C. por las próximas cuatro temporadas - Puebla FC 2010年7月22日付記事〕。 同年8月にラトビア・1リーガ(2部相当)のFBグルベネ2005にレンタル移籍し〔Gulbenes sastāvu papildina Oļegs Laizāns, japānis un čīlietis - sportacentrs.com 2010年8月7日付記事〕、14日の対FCダウガヴァRFS戦にて初出場、初ゴールを記録〔Sagrauj turnīra tabulas trešās vietas komandu FK "Daugava/RFS" - dzirkstele.lv 2010年8月14日付記事〕。その後も得点を重ね、シーズン途中の加入ながら2度のハットトリック〔Latvijas pirmās līgas čempionāta priekšpēdējā spēlē FB "Gulbene 2005" Rīgā ar 3:2 pieveica FS "Metta/LU" komandu. - dzirkstele.lv 2010年10月31日付記事〕を含む10得点をあげ、クラブのヴィルスリーガ昇格に貢献した。 2011年から、ヴィルスリーガのFKヴェンツピルスに移籍〔お知らせ - オフィシャルブログ esta es mi vida!! 2011年3月26日掲載〕、 同年8月に同リーガの強豪スコントFCに移籍〔移籍!!! - オフィシャルブログ esta es mi vida!! 2011年8月4日掲載〕した。 2013年、ベラルーシ・プレミアリーグ(1部)のFCディナモ・ブレストに移籍。 2014年からはウズベキスタンの強豪でウズベク・リーグ(1部)5回の優勝を誇るFCブニョドコルに移籍した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐藤穣」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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