|
佐藤 至子(さとう ゆきこ、1972年2月 - )は、日本の近世文学研究者、日本大学准教授。 千葉県生まれ。2000年、東京大学大学院国文学博士課程修了、「合巻の研究」で文学博士。2001年、「趣向としての当世風景-文政期合巻の一面」などの一連の研究で日本古典文学会賞受賞。2000年、椙山女学園大学人間関係学部専任講師となり、2003年に助教授〔。2007年、日本大学文理学部准教授。 近世の合巻などが専門。 ==著書== *『江戸の絵入小説 合巻の世界』ぺりかん社, 2001 *『山東京伝 滑稽洒落第一の作者』ミネルヴァ書房, 2009. ミネルヴァ日本評伝選 *『妖術使いの物語』国書刊行会, 2009. 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐藤至子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|