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佐貫 百合人(さぬき ゆりんど、1924年 ‐ 2007年1月9日)は、演劇評論家。 山口県生まれ。明治大学政治経済学部卒業。週刊アサヒ芸能新聞社、サンケイ新聞社で芸能記者を務め、のち国立劇場勤務。歌舞伎を中心に演劇評論をおこなった。 == 著書 == *演劇コース 石沢秀二共著 徳間書店 1963 (リビング・ライブラリー) *蟻屋物語 戦後新劇の青春 早川書房 1979.9 *伝統芸能家になるには ぺりかん社 1982.2 (なるにはbooks) *十七代市村羽左衛門聞書 歌舞伎の小道具と演技 日本放送出版協会 1983.2 *芝居 日本の伝統を伝えることわざ 中村又五郎共著 創拓社 1990.3 (ことばの民俗学) *歌舞伎・能・文楽の世界 ぺりかん社 1992.9 *役者烈々 俳優座養成所の軌跡 三一書房 1995.6 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐貫百合人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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