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佐賀県総合運動場[さがけんそうごううんどうじょう]
佐賀県総合運動場（さがけんそうごううんどうじょう）は、佐賀県佐賀市日の出にある運動公園。
== 概要 ==
1976年に佐賀県で第31回国民体育大会（若楠国体）が実施されるのにあたって、メイン会場地区として建設・整備された総合運動公園。
2007年の2007青春・佐賀総体でもメイン会場として使用されている。
財団法人佐賀県体育協会が指定管理者として運営管理を行っていたが、2012年4月からは3年間の予定で、鹿児島県でフィットネスクラブを運営するセイカスポーツセンター（セイカ食品の子会社）を中心とした「セイカスポーツグループ」が佐賀県総合体育館及び市村記念体育館を含めて新たに指定管理者に就いている〔平成24年4月1日からの指定管理者の決定（佐賀県総合運動場、佐賀県総合体育館及び市村記念体育館） - 佐賀県公式サイト2012年4月1日〕。指定管理者の更新に当たっては佐賀県体育協会とセイカスポーツグループの2社が応募し、「施設の設置目的の確実な実施」「施設の効用の発揮」などの評価はいずれも佐賀県体育協会が上回ったものの、「効率化・経費縮減」の点でセイカスポーツグループが大きく上回り、総合評価が逆転した〔 - 佐賀県公式サイト〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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