翻訳と辞書 |
佐賀県道347号虹の松原線[さがけんどう347ごう にじのまつばらせん]
佐賀県道347号虹の松原線(さがけんどう347ごう にじのまつばらせん)は、佐賀県唐津市和多田本村と同市浜玉町を虹の松原経由で結ぶ一般県道。ほとんどの区間が国道202号旧道に相当。唐津バイパス開通に伴い新たに指定された。 == 概要 == 唐津市街地の東端部の東町交差点を起点に、まず松浦橋で松浦川を渡り、次いで東側に向きを変え虹の松原の中を通る。虹の松原は日本の道100選に指定されている。約5kmにわたって続く松林の中を通り抜けると浜崎駅北側に広がる唐津市浜玉町の中心市街地に入る。1kmほど進んだところの浜玉町市街地の東端部にある浜玉町浜交差点が終点。同交差点を直進した先の海岸沿いに国道202号が延び、福岡県糸島市・福岡市に通じる。 県道に格下げされた現在においても、虹の松原の観光需要があるため、交通量は比較的多い。なお、松の木の幹が道路空間の上部を支障している地点が多数あり、大型トラックやバスがそれを避けるため道路右側にはみ出して走行するため、大型車両およびその対向車は注意を要する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐賀県道347号虹の松原線」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|