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佐野 泰綱(さの やすつな、長享2年(1488年)- 永禄3年(1560年)1月))は、戦国時代の武将。佐野秀綱の嫡男。子に豊綱、昌綱、房綱(天徳寺宝衍)〔『佐野記』〕。 下野国の有力な国人である佐野氏の第13代当主。古河公方に仕えたが、公方家が衰退しつつあることもあって、下野国に独立的な勢力を築き上げた。 == 脚注 == やすつな category:戦国武将 category:下野国の人物 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐野泰綱」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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