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『CR新世紀エヴァンゲリオン 〜使徒、再び〜』(シーアールしんせいきエヴァンゲリオン しと、ふたたび)とは、フィールズおよびビスティより2008年1月に発売・稼動のパチンコ機。『CR新世紀エヴァンゲリオン 〜奇跡の価値は〜』の後継機にあたる機種である。デジパチタイプ。 この項目では、2010年1月発売・稼動の甘デジ仕様『CR新世紀エヴァンゲリオン 〜使徒、再び〜Light(保通協における型式名は『CR新世紀エヴァンゲリオン 〜使徒、再び〜YF)』についても説明する。 == 機種概要 == アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』をテーマにしたタイアップ機の4作目。シリーズ恒例となっている「暴走モード」に加え、「レイ覚醒モード」と「新生モード」が新たに搭載されている。 本作は、前作からの演出・盤面が一新され、SANKYO汎用枠ではなく、初号機をイメージしたEVA専用枠となった。上皿は初号機の胸のイメージで、ハンドルには「EVA 1」がデザインされている。また、チャンスボタンの周りに新たにジョグダイヤルが追加されている。 また「保留玉8個タイプ」になっており、抽選結果がヘソ入賞(最大4個)と、電チュー入賞(最大4個)で別々に保留され、電チューの保留から優先して消化される。総合的な確変割合は共通であるものの、電チュー入賞時は2R確変に当選する割合が3%に減少し、その分15R確変に当選する割合が増加していて、高確率(暴走モード等含む)中に再度暴走モードに当選する確率が減っているため1セット(初当り〜時間終了)の消化時間が短くなった。なお、電チュー入賞に当選した2R確変はレイ覚醒モードか新生モードとなる。 また前作までは、2R確変によるモードはその大当間の一回だけで終了したが、本作は一度2R確変に突入するとモードが継続されるようになった。 本作では、新たに大当中の曲の間奏中(ROUND6〜10付近)に、原作アニメのストーリーダイジェストが流れるようになった。1回の15ROUND大当中に原作アニメ第壱話から順に紹介される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「CR新世紀エヴァンゲリオン 〜使徒、再び〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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