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保坂司 : ウィキペディア日本語版
保坂司[ほさか つかさ]

保坂 司(ほさか つかさ、1937年3月3日 - )は、山梨県甲府市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはゴールキーパー山梨県議会議員も務めた。
== 来歴 ==
積翠寺温泉(甲府市)の旅館「古湯坊 坐忘庵」の保坂家の22代目であり、サッカーは山梨県立甲府第一高校の3年次より始めた。当初はウィングであったが、その後にGKにポジションを変更し、同年の第9回国民体育大会では準優勝を経験した〔「古湯坊・坐忘庵 甲府市 「隠し湯」継いだ東京五輪GK/山梨県」朝日新聞、2014年11月14日、2016年2月25日閲覧〕。進学した明治大学でもサッカー部に所属、1年次よりスタメンに定着した〔。
大学卒業後は古河電工サッカー部に入部。古河では実業団初となる天皇杯獲得に貢献した。
1960年11月6日の韓国代表戦で日本代表として初出場。1964年の東京五輪でもレギュラーと目されていたが、大会直前の遠征で手を骨折してしまい、横山謙三にポジションを譲る事になった。その後も1967年までプレイした。
引退後は日本蹴球協会技術指導委員、甲府サッカークラブ(現ヴァンフォーレ甲府)監督(1973年-1977年)を歴任。また、山梨県議会議員も務めた。
1998年の第18回参議院議員通常選挙山梨県選挙区自由民主党公認で立候補して169,633票を獲得したが、183,721票を獲得した民主党公認の輿石東に敗れた。現在は古湯坊 坐忘庵会長を務めている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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