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保子内親王(やすこないしんのう、天暦3年(949年) - 永延元年8月21日(987年9月16日)〔『日本紀略』〕)は平安時代中期の皇族。村上天皇の第三皇女〔。母は更衣・藤原正妃(藤原在衡の娘)〔。女三宮と呼ばれる〔『栄花物語』〕。 == 生涯 == 天暦10年(956年)11月5日、父・村上天皇と対面〔『九暦』天暦10年11月5日条〕。応和2年(962年)内裏にて裳着〔。藤原兼家に嫁ぐが年の差などもあり子女はなかった。永延元年(987年)8月に歿した。享年39。琴を弾くのに秀でたという〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「保子内親王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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