翻訳と辞書 |
保母道[ほぼみち]
保母道(ほぼみち)とは、愛知県岡崎市岡町から同市保母町方面に至る道路の通称名である。 == 概要 == 近世に東海道の岡で大平橋の南岸より分岐し保母へ通じた道で、現在でも自動車が通行できる程度の道が残されている。 起点直後に現代の国道1号により道筋が分断されているが、大平橋の下を潜ってこれを通り抜けることができ、岡町西側交差点まで進む。同交差点で道路の通称名「保母道」の標識がある市道を進む。男川三尺坊大権現を横目に東へ道なりに進み保母に入る。保母に入ると常夜灯があり、この付近の交差点で大通り(岡崎市道美合小美線)に合流し、御蔵橋を渡って鉢地川沿い(岡崎市道保母池金線)を行く。 保母道は保母からさらに池金に延び、愛知県道324号生平幸田線に合流して南東方向へ進み、途中旧道を通りながらも名電山中駅方面へ行くと、再び舞木で東海道と合流する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「保母道」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|