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信子とおばあちゃん[のぶことおばあちゃん]
『信子とおばあちゃん』(のぶことおばあちゃん)は、1969年(昭和44年)4月7日から1970年(昭和45年)4月4日まで放送されたNHK連続テレビ小説の第9作である。 == 解説 == 獅子文六のベストセラー小説「信子」「おばあさん」を基に、井手俊郎が脚本を担当した。佐賀娘・信子が、おばあちゃんや周囲の人たちの励ましの中、強く生きていく姿を描く。 スチル写真は残っているが、当時の放送用ビデオテープが高価でありドラマ映像を収録した全話のマスターテープが他の番組制作に使い回されたため、NHKアーカイブに本作の映像は残っていない。 1969〜70年の平均視聴率は37.8%、最高視聴率は46.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)〔ビデオリサーチ NHK朝の連続テレビ小説 過去の視聴率データ 〕。 朝ドラ好きだった昭和天皇のお気に入りの1作とされ、宮中へ招かれた獅子文六が「あれ(本ドラマ)は原作とは違うの」と陛下から尋ねられ「はい、まったく違うんでございます」と答えたという。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「信子とおばあちゃん」の詳細全文を読む
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