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『信長の野望Internet』(のぶながのやぼう・いんたーねっと)は、1998年にコーエー(現・コーエーテクモゲームス)から発売されたWindows用歴史シミュレーションゲーム。「信長の野望シリーズ」の1つである。コンピュータ相手に1人でのプレイも可能だが、インターネットによる通信対戦を前提とした造りになっている。 グラフィックやサウンド面などではシリーズ第7作『信長の野望・将星録』をベースにしており、また発売されたのも『将星録』と『烈風伝』の間であるが、本作は番外編とされることが多く、『烈風伝』が第8作として扱われる。 == 内容 == === 概要 === プレイヤーは戦国大名から1人を選び、全国統一を目指す。これはシリーズ共通である。 全プレイヤー同時ターン制が本作の特徴となっている。これはネット対戦での待ち時間が長くなることを防ぐためで、コマンド選択に制限時間が設けられている。画面下に青いバーが表示され、それがなくなると、たとえ入力途中でも強制的にターンが終了することとなる。 武将の顔グラフィックはほとんどが『将星録』のものの流用だが、一部の武将は新しく描き直されている。それまでの作品で採用されているものとはイメージがやや異なり、後の作品にもあまり引き継がれることはなかった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「信長の野望Internet」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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