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俵 静夫(たわら しずお、1905年10月3日 - 1992年)は、日本の法学者、神戸大学名誉教授。 静岡県生まれ。京都府立第二中学校、第三高等学校、1929年、京都帝国大学法学部卒、神戸商業大学助手、神戸経済大学助教授、神戸大学法学部教授。1968年、「地方自治法」で神戸大法学博士。1969年、定年退官、名誉教授。神戸学院大学教授、1987年、退職。 地方自治が専門。 ==著書== *工業所有權法 獨逸工業所有權法 1 有斐閣 1940 (現代外國法典叢書) *ナチス国家の理論 有斐閣 1945 *逐条憲法要義 警友社 1949 *行政法 有信堂 1952 *憲法 有信堂 1952 *日本国憲法概論 三和書房 1953 *地方自治の基本問題 東京法令出版 1962 *地方自治法 有斐閣 1965 (法律学全集) *行政法入門 有信堂 1969 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「俵静夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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