|
倉敷駅ビルショッピングセンター・ルブラン（くらしきえきビル ショッピングセンター・ルブラン）は、岡山県倉敷市の西日本旅客鉄道（JR西日本）倉敷駅の駅ビルにあったショッピングセンター。通称はルブラン（Le Blanc）。倉敷ステーション開発株式会社が管理・運営を行っていた。 == 概要 == 1983年（昭和58年）9月開業。「ルブラン」（le blanc）はフランス語で「白」を意味し、倉敷美観地区の白壁の町並に因んで名付けられた。 郊外の大型店に客を奪われた上、2008年末の倉敷チボリ公園の閉園で客足が激減した。そのため2010年4月6日、ルブランと、同じビルに入居している「ホテル倉敷」を2010年末までに閉鎖することが、倉敷ステーション開発株式会社の親会社であるJR西日本から発表された。 ルブランは同年12月31日で、「ホテル倉敷」は同年11月30日でそれぞれ閉鎖し、倉敷ステーション開発は解散・清算されることになった。閉鎖後、駅部分（1～2階）を残し、ビルの3階以上の部分は解体・撤去される。 現在は山陽SC開発株式会社が、サンステーションテラス倉敷を運営している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「倉敷駅ビルショッピングセンター・ルブラン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|