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倉田 実(くらた みのる、1950年5月9日〔『現代日本執筆者大事典第4期』第2巻p342〕 - )は、国文学者、大妻女子大学文学部教授〔大妻女子大学|研究者検索|倉田 実(クラタ ミノル / KURATA Minoru) 〕。中古文学会常任委員〔役員 - 中古文学会 〕。 栃木県生まれ〔倉田実 プロフィール エルパカBOOKS〕。1973年東京学芸大学卒業〔。明治大学大学院文学研究科博士課程修了(1984年)〔、満期退学〔。2004年「狭衣物語の研究」で大阪大学博士 (文学)。『王朝摂関期の養女たち』で2005年紫式部学術賞受賞〔紫式部学術賞 e-hon〕。 == 著書 == === 単著 === *『紫の上造型論』新典社研究叢書 1988 *『「わが身をたどる表現」論 源氏物語の膠着語世界』武蔵野書院 1995 *『狭衣の恋』翰林書房 1999 *『王朝摂関期の養女たち』翰林書房 2004 *『蜻蛉日記の養女迎え』新典社選書 2006 ISBN 9784787967701 *『王朝の恋と別れ 言葉と物の情愛表現』森話社、2014 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「倉田実」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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