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備前片岡駅(びぜんかたおかえき)は、岡山県岡山市南区片岡字川西にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)宇野線(宇野みなと線)の駅である。 旧・灘崎町の中心駅で、2005年(平成17年)3月22日に灘崎町が岡山市に編入合併後も岡山市南区灘崎地区の中心駅となっている。 == 歴史 == * 1939年(昭和14年)1月1日 - 宇野線の彦崎駅 - 由加駅(現・迫川駅)間に新設開業。片岡駅との区別のため備前片岡となった。 * 1940年(昭和15年)11月1日 - 営業休止。 * 1950年(昭和25年)11月14日 - 営業再開。 * 1960年(昭和35年)10月1日 - 宇野線電化完成。電車の運転開始。 * 1961年(昭和36年) * 4月 - 国道30号線開通。駅構内の改良工事開始。 * 9月1日 - 宇野線の単線自動化。 * 1970年(昭和45年) * 4月5日 - 宇野線CTC化完成。 * 4月30日 - 宇野線の手小荷物運搬電車運転終了(茶屋町駅 - 宇野駅間の途中駅での荷物扱い廃止)。 * 5月1日 - 荷物の取扱を廃止。 * 1987年(昭和62年) * 3月23日 - 当駅を含む岡山駅 - 宇野駅間に213系電車を使用した快速「備讃ライナー」の運転開始。 * 4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。 * 1988年(昭和63年)4月10日 - 瀬戸大橋開通。本四備讃線が開業し快速「マリンライナー」などが運転開始。同時に岡山駅 - 宇野駅間の快速「備讃ライナー」は廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「備前片岡駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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