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『僕はコレクター』(ぼくはこれくたー)は、日本のロックバンド、ザ・コレクターズ(THE COLLECTORS)のメジャーデビュー作品となるオリジナル・アルバム。 == 概要 == ザ・コレクターズのデビューアルバムである。前作の「ようこそお花畑とマッシュルーム王国へ」はインディーズレーベルでの販売であったが、この作品はテイチクエンタテインメントのBAIDISレーベルから販売された。BAIDISレーベルでは以降にこの作品を含めて4作品〔BAIDISレーベルで販売されたアルバムは、「僕はコレクター」、「虹色サーカス団」「ぼくを苦悩させるさまざまな怪物たち」、「PICTURESQUE COLLECTORS' LAND ~幻想王国のコレクターズ~」の4作品である。〕のオリジナル・アルバムが発表された。 ザ・コレクターズの原点とも言える作品であり、今現在でもライブでこの作品からの楽曲が多数演奏される。特に表題曲の「僕はコレクター」は、自分達を紹介する曲としてライブ公演の最初に演奏されることが多々あった。今現在は、ライブ公演の最後に演奏されることが多い。 2004年にザ・コレクターズのアルバム11作品が紙ジャケ仕様でリマスタリングされ、再発売された中の1つである。この作品の再発盤にはボーナストラックが8曲収められている。収録時間は通常盤の40分に対し、再発盤は69分33秒にもわたる。 作品のアレンジとして、高浪慶太郎と長谷川智樹によるユニット「WINK SERVICE」が参加している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「僕はコレクター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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