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僕は特急の機関士で[ぼくはとっきゅうのきかんしで] 僕は特急の機関士で(ぼくはとっきゅうのきかんしで)は、1951年(昭和26年)5月に発売された流行歌(冗談音楽、コミックソング)。作詞・作曲は三木鶏郎。 古い楽譜やレコードなどでは『僕は特急の機関手で』(ぼくはとっきゅうのきかんしゅで)という表記も見られる。 == 概要 == NHK「日曜娯楽版」で1950年(昭和25年)10月から放送開始。冗談鉄道唱歌として、まず東京-大阪間を歌ったところ、評判がよく、山陽、常磐、東北、信越、中央、北陸、関西、紀伊、山陰、四国、九州、鹿児島山陽、北海道、と全国に及んだ。翌年5月には、コロムビアレコード、ビクターレコードが各種レコードを出している。 全ての歌詞を並べると148番にもなり、ぶっ通しで歌っても50分以上かかる〔紀田順一郎、間羊太郎『記録の百科事典 日本一編』竹内書店、1971年、198頁〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「僕は特急の機関士で」の詳細全文を読む
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