翻訳と辞書 |
時に愛は (オフコースの曲)[ときにあいは]
「時に愛は」(ときにあいは)は、1980年12月1日に発売されたオフコース通算20枚目のシングル。 == 解説 == 「時に愛は」、「僕等の時代」両曲ともアルバム『We are』〔『We are』 1980年11月21日発売 EXPRESS ⁄ TOSHIBA EMI LP:ETP-90038〕からのシングルカット曲で、アルバム収録曲と同内容。 「時に愛は」での間奏部のギター・ソロは松尾一彦、コーダでの掛け合いは松尾、鈴木康博の順で交互に担当している。歌詞について小田は「歌の中で、崩れ落ちそうにみえた“愛”が復活するのは、そもそも“愛”というものがONとOFFを無数に繰り返す感情であることを歌ったがため」とインタビューで答えている。 「僕等の時代」は、サックスを加えたバンド・アレンジで収録されているが、コンサートツアー“We are”では専らアンコールで、小田 • 鈴木のギターと松尾のハーモニカのみ、ボーカルは小田 • 鈴木 • 清水仁の歌い回しという構成で演奏された。当時、清水のリードボーカルは珍しく、清水が歌い出すと大きな拍手が起こった。このときのワンカットがアルバム『over』〔『over』 1981年12月1日発売 EXPRESS ⁄ TOSHIBA EMI LP:ETP-90150〕のジャケットに使われている〔1981年3月28日 宮城県民会館〕。この曲は後にTBS系テレビドラマ『ぼくらの時代』で使用された。 ジャケットのメンバー写真は『We are』〔の裏ジャケットに使用されているものと同じ〔1980年9月フリーダムスタジオにて 撮影 : 田村仁〕。ジャケットはハードケース仕様と通常のソフトケース仕様の両方が出ていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「時に愛は (オフコースの曲)」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|