翻訳と辞書
Words near each other
・ 儒官
・ 儒家
・ 儒家八派
・ 儒家神道
・ 儒教
・ 儒教主義
・ 儒教思想
・ 儒教的
・ 儒林外史
・ 儒理尼師今
儒理王
・ 儒生
・ 儒礼尼師今
・ 儒礼王
・ 儒祭
・ 儒者
・ 儒艮
・ 儒良
・ 儒道
・ 儓


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

儒理王 : ウィキペディア日本語版
儒理尼師今[じゅり にしきん]

儒理尼師今(じゅり にしきん、生年不詳 - 57年10月)は、新羅の第3代の王(在位:24年 - 57年)であり、姓は朴。先代の南解次次雄の長男。王妃は日知葛文王の娘(『三国史記』新羅本紀・儒理尼師今紀の分注には王妃の姓を朴、許婁王の娘とする)。『三国遺事』では王名を弩禮尼叱今(どれい にしきん、)とする。
== 即位まで ==
紀元24年9月以降に南解次次雄が死去したとき儒理は太子の位にあったが、妹婿であり大輔の位にあった昔脱解(後の脱解尼師今)が徳望を備えていたので脱解に王位を譲ろうとした。脱解は「聖人は歯が多いと聞きます。あなたと私とで餅を噛んでみて、歯の数を調べてみましょう。」と答え、儒理のほうが歯が多かったので国人は儒理を王に立て、尼師今と号した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「儒理尼師今」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Yuri of Silla 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.