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儲光羲 : ウィキペディア日本語版
儲光羲[ちょ こうぎ]
儲光羲(ちょ こうぎ、707年 - 760年?)は中国代の詩人。
== 略伝と詩風 ==
山東省兗州の出身。726年進士となり、756年に監察御史となる。安禄山の乱の時に賊軍に官を授けられたため、乱後は嶺南に流され、その地で没する。
その詩は陶淵明を模範とし、質朴・古雅の趣をふくみ、田園詩に長じ王維孟浩然韋応物と肩を並べた。著に『儲光羲詩集』5巻の他、『正論・九経分義疎』があり、『唐詩選』に洛陽道などの絶句4首を収めている。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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