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元中(げんちゅう)は、日本の南北朝時代の元号の一つ。南朝方にて使用された。弘和の後。1384年から1392年までの期間を指す。この時代の天皇は、南朝方が後亀山天皇、北朝方が後小松天皇。室町幕府将軍は足利義満。 == 改元 == * 弘和4年4月28日(ユリウス暦1384年5月18日)〔『南方紀伝』・『続史愚抄』などによる。〕 後亀山天皇の即位および甲子革令に当たるため改元 * 元中9年閏10月5日(ユリウス暦1392年11月19日) 南北朝合一に伴って廃止。北朝の元号「明徳」に統一される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「元中」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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