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元木 由記雄(もとき ゆきお、1971年8月27日 - )は、大阪府東大阪市英田出身の元ラグビー選手。 == 略歴 == 小さい頃から生駒山で遊んできた足腰を見込まれ、英田中学校にて「先輩の誘い」で本格的にラグビーを始める。 大阪工大高校へ進学する頃には「日本代表を背負って立つ逸材」と呼ばれ、高校2年、3年と2年連続で高校日本代表入りを果たす。同級生なのに花園に出場した高校生からサインを頼まれる、というエピソードも持つ。 高校卒業後は明治大学に進学。明治大学ラグビー部では1年から正CTBとして出場し3度の大学選手権優勝に貢献、4年時には主将を務めた。 大学卒業後神戸製鋼へ入社。1年目からレギュラーとして活躍し、長年チームの中心選手として貢献した。 日本代表には19歳で選出され、1991年のアメリカ戦で初キャップを獲得、1996年には英国バーバリアンズに選ばれる。 2010年3月5日に現役引退を発表。 2013年には、京都産業大学ラグビー部バックスコーチに就任し、〔元木 由記雄氏が京都産業大学ラグビー部バックスコーチに就任 2013年4月17日閲覧〕2015年には、チームのヘッドコーチに就任した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「元木由記雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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