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元泰(げん たい、生年不詳 - 528年)は、中国の北魏の皇族。字は昌。 == 経歴 == 高陽王元雍の嫡子として生まれた。中書侍郎となった。まもなく通直散騎常侍・鎮東将軍・太常卿に転じた。528年(建義元年)4月、河陰の変が起こると、父とともに殺害された。侍中・特進・驃騎大将軍・太尉公・武州刺史・高陽王の位を追贈された。諡を文孝といった。 子の元斌が後を嗣いだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「元泰」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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