翻訳と辞書 |
光のシュプール
「光のシュプール」(ひかりのシュプール)は、Negiccoのシングル。2014年12月2日にT-Palette Recordsから発売された。通常盤、初回限定盤A・B、7inch、ミュージック・カード(4種)の8種リリースとなった。 == 概要 == 前作「サンシャイン日本海」から4か月ぶりのシングル。作詞・作曲はconnieが担当。Nao☆は「私たちはconnieさんにずっとやってきてもらってたわけで、connieさんの曲でトップ10に入ることが自分たちの一番の理想の形なんじゃないかなってずっと思ってた」〔新シングル“光のシュプール”リリース記念! 吉田豪によるNegiccoロング・インタヴュー2014 第1回:全員編 MIKIKI (2014年12月2日)〕。編曲は前作から引き続き田島貴男が担当している。ミュージック・ビデオとジャケット写真は前作と同じく新津保建秀が担当し、フィンランドでの撮影となった〔Negicco勝負作のニューシングル「光のシュプール」Negiccoプロデューサーconnie作詞・作曲、田島貴男 編曲による冬ソング! Tower Records (2014年11月14日)〕。フィンランドのロケでMeguは食事が合わず胃腸を壊したという〔。 Meguは「最初聴いたときは『大人の恋の歌』っていう意味がそこまで理解できなくて、connieさんに『いつもの元気のいい歌い方とは違う感じで歌って』ってアドバイスをもらいながら頑張った」。Kaedeは「冬というと恋みたいな、そういう感じをイメージしながら『何度目の冬かしらね』みたいな、語りかけるように歌えたらいいなと思って歌った」〔Negiccoが原点回帰して挑む勝負作をハイレゾで!! 3人へのインタヴューとともに OTOTOY〕。 本作はCD(3種)や7inchレコードのほか、ミュージック・カード(Negicco版、Nao☆版、Megu版、Kaede版の4種)でのリリースとなった。Meguはミュージックカードでのリリースに対して「自分の中で一番恐れたというか、個人のミュージックカード、Megu盤とかKaede盤とかNao☆盤とかが発売されることで…」とメンバー個別の売り上げで争いが起きるようなことに不快感を示している〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「光のシュプール」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|