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山室 耕(やまむろ こう、1907年12月17日 - 没年不明)は、高知県出身の俳優〔KINENOTE 山室耕の項 〕。本名は西森 高茂(にしもり たかしげ)。旧芸名は光 一。戦前から1950年代後半にかけて、主に東宝、東映で活躍した。 == 出演作品 == *うら街の交響曲(1935年、日活多摩川) - 紙芝居の男 *男のまごゝろ(1935年、日活多摩川) - 辰公 *人生劇場(1936年、日活多摩川) - 新海 *生命の冠(1936年、日活多摩川) - 漁夫 *高橋是清自伝 前篇・後篇(1936年、日活多摩川) - 山田 *母校の花形(1937年、日活多摩川) *裸の町(1937年、日活多摩川) *ドレミハ大学生(1938年、東宝映画東京) - 細田君 *忠臣蔵 前篇・後篇(1939年、東宝映画東京) - 寺坂吉右衛門 *プロペラ親爺(1939年、東宝映画東京) *上海陸戦隊(1939年、東宝映画東京) - 広岡一等水兵 *青春野球日記(1939年、東宝映画東京) *暁の進発(1941年、東宝映画京都) - 内田上等兵 *馬(1941年、東宝映画) - 博労 *長谷川・ロッパの 家光と彦左(1941年、東宝映画東京) - 伊達政宗 *指導物語(1941年、東宝映画東京) - 一等兵 *八十八年目の太陽(1941年、東宝映画東京) - 菅原一平 *男の花道(1941年、東宝映画) - 虎五郎の乾分 *武蔵坊弁慶(1942年、東宝映画東京) - 弥太六 *南海の花束(1942年、東宝映画) - 乗務員 *ハワイ・マレー沖海戦(1942年、東宝映画) - 加藤一飛曹 *伊那の勘太郎(1943年、東宝映画) - 浪人 *姿三四郎(1943年、東宝) - 虎吉〔本作では山室 耕とクレジットされているが、1952年に配布された「東宝映画宣傳資料」には光 一と記載されている。〕 *續姿三四郎(1945年、東宝) - 関根嘉兵衛 *わが青春に悔なし(1946年、東宝) - 刑事 *鍋島怪猫伝(1949年、新東宝) - 足軽源助 *果しなき情熱(1949年、新東宝) - 暴漢 *銀座三四郎(1950年、新東宝) - 鮫川 *いれずみ判官 桜花乱舞の巻(1950年、東横) *いれずみ判官 落花対決の巻(1950年、東横) *天保人気男 妻恋坂の決闘(1950年、東横) *暁の追跡(1950年、新東宝) - 刺青の男 *エノケンの天一坊 (1950年、東宝) - 鬼瓦の五郎次 *のど自慢三羽烏(1951年、大映東京) - 山田 *はだか大名 前篇(1952年、東映京都) *飛びっちょ判官(1952年、東映京都) *大菩薩峠 第二部 壬生と島原の巻(1953年、東映京都) - 芹沢鴨 *大菩薩峠 第三部 輪神杉の巻(1953年、東映京都) - 芹沢鴨 *午前零時(1953年、東宝) - 野呂山武 *亭主の祭典(1953年、東宝) *片目の魔王(1953年、東映京都) *江戸の花道(1953年、東映京都) - からす金の弥三 *ウッカリ夫人とチャッカリ夫人 やりくり算段の巻(1954年、東宝) *野ざらし姫 追撃の三十騎(1954年、東映京都) - 雉子村剛助 *犬神家の謎 悪魔は踊る(1954年、東映東京) - 猿蔵 *岩見重太郎 決戦天の橋立(1954年、東宝) - 伊藤亘 *やんちゃ娘行状記(1955年、東宝) - 田中記者 *花嫁立候補(1955年、東宝) - 田中記者 *怨霊佐倉大騒動(1956年、新東宝) - 伝蔵 *はりきり社長(1956年、東宝) - 工場長 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山室耕」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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