|
光浦 靖子(みつうら やすこ、1971年5月20日 - )は、日本のタレント、お笑い芸人。大久保佳代子とお笑いコンビオアシズを組んでいる。 愛知県田原市出身。プロダクション人力舎所属。 == 人物・来歴 == 愛知県立成章高等学校を経て、1998年3月、東京外国語大学外国語学部(現・言語文化学部)インドネシア語学科卒業。 幼馴染であった大久保佳代子と早稲田大学のお笑いサークルでコンビ「オアシズ」を組みメジャーデビュー。以降、毒舌系キャラとして地位を確立。 2005年4月15日放送の日本テレビ系バラエティ番組『プリティガレッジ』内コーナー「資格家の人々」で、さまざまな資格取得に挑戦。なまはげ伝道士の資格を取得した。 2007年7月20日に脳動脈瘤の処置を行うため、入院した。腫瘤(しこり)は頭部表面の血管で発見され、緊急的なものではなく予防的な手術であった。 なお腫瘤自体の発見は半年ほど前のことで、スケジュール調整は事前に済ませてあった。8月23日、文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』で復帰した。もともと喫煙者で、病気を機に禁煙したが、失敗して現在は再び喫煙している。 視力は0.1以下。コンタクトレンズは痛いからつけないとのこと。プライベートでは「メガネを取ると変装になる」との理由からコンタクトレンズを使うこともある〔『おごってジャンケン隊』(現代洋子、小学館)第1巻 pp.125 - 130〕。過去にはコンタクトレンズメーカーのキャンペーンに起用された際にメガネをかけない姿を披露している〔メガネ芸人、カンニング竹山と光浦靖子がモテ芸人に大変身! - マイナビニュース・2009年2月24日〕。 2004年夏期に日本コカ・コーラ社が発売した爽果発泡のCMでビキニの水着姿を披露したことがある。 「メガネが似合う女性ランキング」(オリコン調べ)2006年7月、2007年1月の調査において2回連続の総合2位となった。そのほか、第19回日本メガネベストドレッサー賞(2006年)でも、芸能界部門で受賞している。また同年代(30代・40代)からは「メガネが似合う女性タレント」で第1位になっている。 手芸を趣味とし、手作りキットを発売したり、サークル「ブッス!手芸部」を立ち上げイベントを開催している。「ブッス!…」でTwitterアカウントを開設しており、事実上、光浦の公式Twitterとしても使われている。 モノマネ芸人のキンタロー。によくモノマネされているが、光浦自身は「みんなはすごい似ていると言うけど、自分では似ているかどうかよく分からない」と語っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「光浦靖子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|