翻訳と辞書 Words near each other ・ 光焔 ・ 光無機栄養生物 ・ 光無線通信 ・ 光煕 ・ 光煕門駅 ・ 光照 ・ 光照寺 ・ 光照寺 (名古屋市) ・ 光照寺 (新宿区) ・ 光照寺 (鎌倉市) ・ 光照院尊久 ・ 光熙 ・ 光熙洞 ・ 光熙門駅 ・ 光熱 ・ 光熱効果 ・ 光熱怪獣キーラ ・ 光熱斗 ・ 光熱水 ・ 光熱水費 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 光照院尊久 ： ウィキペディア日本語版 光照院尊久[こうしょういん そんきゅう] 光照院 尊久（こうしょういん そんきゅう、生没年不詳）は、室町時代前期の尼僧。室町幕府第3代将軍・足利義満の娘。 == 生涯 == 父は足利義満。母は側室の慶雲庵主。第4代将軍・足利義持や第6代将軍・足利義教の異母妹にあたる。尊久は早くから尼として光照院御寮と称された〔 臼井信義 著『人物叢書‐足利義満』吉川弘文館、1989年、p.245〕。応永28年（1421年）3月に義持の正室の日野栄子や義満の側室であった高橋殿らと共に熊野詣に出発している〔『看聞日記』では「凡そ女中清選の人々十二人、男女輿四十六丁、その行粧美麗、万人群衆してこれを見る」とある。〕。 足利義教とは関係がかなり良好だったようであり、母が義教の不興を受けながらも彼女は処罰されていない〔 臼井信義 著『人物叢書‐足利義満』吉川弘文館、1989年、p.246〕。没年に関しては嘉吉元年（1441年）以降とされている〔 臼井信義 著『人物叢書‐足利義満』吉川弘文館、1989年、p.283〕。 なお、義満の娘の中では記録が特に多い〔 臼井信義 著『人物叢書‐足利義満』吉川弘文館、1989年、p.244〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「光照院尊久」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.